やあ、こんにちは!
まだ言ってなかったことがあるんですけど、実は僕、ちょっと前までAI業界で仕事してました。ガチの仕事です。毎日AIツールを使って、コンテンツ制作、マーケティング、リサーチ、いろいろやってました。契約が終わって、次のテック系の仕事に飛び込むこともできたんですけど...僕にはずっと裏で続けてたクリエイティブな活動があって。イラスト、デザイン、写真、小説、ナレーション、なんでもやってました。で、次の仕事を探す代わりに、絵の方に全振りすることにしました。ほんまに全振り。
ライフガードが仕事辞めて波になるみたいな話ですよね。
(まだこのたとえ、しっくり来てへんけど。)
とにかく、今ここにおります。AI業界出身の男が、手描きでものを作ることを選んだ。AIについてみんなが意見を持ってる時代に、僕もちょっとだけ言わせてもらおうかなと。ちょっと変わった立ち位置からの意見やけど。
いきましょか。
グレーゾーン、ええやん
ちょっとすごいこと言いますね。
AIについて、どっちか選ばんでもええと思ってます。
...はい、革命的ですね。「AIはコーヒー以来最高の発明や!」って人と、「AIは文明を破壊する、ついでにコーヒーも台無しにする!」って人がおる中で、僕はここに立って「...複雑やない?」って言うてるだけです。
両方の側を経験してきました。毎日AIツールを仕事で使ってた。そして今、iPadで手描きの絵を描いて生活しようとしてる。この二つは同じ人間の中で共存できるんです。両方持ってていい。グレーゾーンでいい。気が変わってもいい。波みたいに揺れながら、その先を見てもいい。
ペン先を通る、ということ
手で何かを作ったことがない人には説明しにくいんですけど、プロセスって大事なんです。
バンパーステッカーに書くような意味じゃなくて。リアルに、体感として、感じるもの。描いてるとき、アイデアがスタイラスの先を通ってスクリーンに流れていく。一本一本の線が判断。ぶれた線も全部、自分のもの。出来上がったとき、「これは自分が作った」って分かる。
AIは数秒で画像を生成できる。それはすごいと思う。ほんまに。でも僕にとっては、作るという行為そのものがポイントやねん。今作ってる絵本は、子どもたちからインスピレーションをもらってます。末っ子がもうすぐ保育園を卒園する。その子の手に、パパが一枚一枚描いた本を渡したい。ぶれた線もそのままで。
その感覚は、プロンプトじゃ出せない。
(ちょっとくさかったかな。でもこのまま残します。)
クリエイティブの世界の外にいる人にはなかなか見えへんけど、どんな作品にも何百もの判断が詰まってるんです。デザインの考え方。センス。何年もかけて培った「これはいい、これはちゃう」っていう目。AIは「良い」ものを作れる。でも「良い」と「特別」は別の場所にある。人間が自分を追い込み続ける限り、その差は残ると思ってます。
実際、AIどう使ってんの?
じゃあ実際の話しましょか。(ゆっくりと。サンダル履いて。でも歩いてます。)
AI、めっちゃ使ってます。今も、実は。この投稿、もともとマイクに向かって長々としゃべった音声が元になってて、AIがそれを読める文章にしてくれました。(どういたしまして。)
使ってるリスト:
ブレストと計画
スケジュール管理とか事務作業(目がトロンとなるやつ)
校正
描くもの思いつかんときのプロンプト
翻訳(日本に住んでて、バイリンガルの絵本を作ってます。日本語のレベルは...「発展途上」とだけ。嫁がネイティブチェックやってくれてます。僕のことあんまり信用してへんので。まあ、そらそうやな。)
リサーチ
で、リストに入ってへんもの:
絵本のことば
絵本のイラスト
自分の名前が載る最終ページに入るもの全部
これが僕のライン。あなたのラインは別のとこにあるかもしれん。それでええと思う。
僕の考え方はシンプルで、事務作業を減らして描く時間を増やせるなら大歓迎。でも完成品、手に取って読むもの、僕の名前が載るもの、それは僕自身。不完全なところも含めて。完全に不完全。(...これ日本語でも通じるかな。まあええか。)
「できるから」問題
ずっと頭の中でぐるぐるしてる問いがあって。「AIにこれできる?」じゃなくて、「やるべき?」なんです。
インターネットにはすでに人間が一生かかっても消費しきれへんコンテンツがあった。それをボタン一つで100倍にできるようになった。すごい? まあ、すごいんやろけど。多い=良いとは限らん。ノイズの中から信号を見つけるの、無限コンテンツホースが加わる前からすでに大変やったのに。
誤解せんといてほしいんですけど、AIが人の可能性を広げてるのは本当やと思う。文章は得意やけど絵が描けへん人が、自分のアイデアを形にできるようになった。それはリアルで、かっこいいことやと思う。誰かのワクワクを否定するつもりはない。
でも、こういう投稿も見てきた。「このAIがあの人の仕事を丸ごと代替した。」人を切り出す競争。良いものを作るためちゃうて、安いから。その部分は、なんかこう、座りが悪い。人間がものを作るって、人間らしさそのものやろ? 計算が変わったからって、それを捨ててええとは思えへん。
悲観的になってるわけちゃうで。ただ、「もっと宣伝して、もっと売ろう」以上のことができるはずやと思ってる。歴史的に、新しい技術はだいたいそこに落ち着くんやけど。でもまあ、希望は持っとこ。
正直に。優しく。それだけ。
AIについて壮大な統一理論は持ってません。iPadに落書きしてる男の、ただの意見です。でも全部をひとことにまとめるなら。
自分の作品の作り方には正直でいよう。AIの助けを借りたなら、そう言おう。隠さんでいい。
そして、周りの人間に優しくしよう。テクノロジーは人を持ち上げるために使おう、できるからって切り捨てるためちゃうて。新しいアイデアちゃうけどな。テックパーカーを着た黄金律みたいなもんです。
僕はこれからも手で描き続けます。描く時間を増やすためにAIも使い続けます。そしてその全部をオープンにしていきます。
結局、自分の作品が「一人の人間から出てきたもの」って感じてほしいんです。ちょっと散らかってて、コーヒー飲みすぎで、雲ばっかり描いてる、そういうリアルな人間から。
(雲の話はまた次回。)
ボー
🎧 今週のヘビロテ
Chance Peña「Sleep Deprivation」
2分半しかないのに、めっちゃ残る。描きながらずっとリピートしてるわ。🇺🇸 EN version → bodoodles.substack.com
𝕏 → @bodoodlesjpこのニュースレターはAIの翻訳サポートを借りて書いています。中身と気持ちは100%ボーのもの。言葉だけちょっと磨いてもらってます。






