最近の『くもくも』は、画面上ではほぼ完成に見えていました。だから英語版と日本語版をコンビニで印刷して、大きな黒いクリップで留めて、本の形にしました。見た目はかなりDIY。でも、ちゃんと読めます。
それを子どもたちと最初から最後まで読んでみた。結果は、よかったです。誰も置いていかれなかったし、末っ子は英語、日本語、もう一度英語と、何回も読みたがった。
ただ、子どもは「ここ、もうちょい分かりやすくしたら?」とは言ってくれません。反応を見ていると、それが分かる。英語と日本語の文章を数ページだけ整えて、娘が自然にやったことも一つ入れました。気づいた娘の顔が「え、これ私?」になってたのが、かなりよかったです。
紙にしたから見つかったこともありました。嵐のページの暗い雲は、画面では層が分かれていたのに、印刷すると大きな暗い四角に。嵐が育ってるというより、暗い四角がひとりでがんばってる感じ。色を調整して、そこも刷り直しました。
そして昨日、日本の出版社とコンテストに一件ずつ応募を送りました。結果はまだ分かりません。コンテストの応募資格について、英語版を別の地域で出した場合の扱いも、まだはっきりしていない。なので今回は、応募を先に進めることにしました。ちょっと先送り感はあるけど、ボールは転がしておきたい。
でも、子どもたちと試して、直して、紙で確かめて、また読んだ本が、今は少し外に出ています。それで十分、今週の前進です。
前回、ファイルがやっと本らしく見えてきた話はこちら →
次は、直した実物をもう一度子どもたちと読んでみます。そこから先は、応募の返事を待ちながら、英語版をどう進めるか考える時間です。まあ、暗い四角にはもう少し休んでもらおう。
ほな、また!
ボー









